理学療法士が作る配布資料:情報の入れすぎに注意

配布資料の作り方、第2弾です。
 
今回は理学療法士がよくやりやすいミス、
 
情報の入れすぎ、です。
 
講師をしている人間に多いと思うのですが、
 
私もそうですが、とにかく教えたい、情報をあげたい、という欲求が高いんですよね。
 
結果、情報が多すぎの配布資料になってしまいます。
 
今回は、情報を入れすぎない配布資料 について考えてみました。
 
私が実際に使っていた過去の資料をもとに、現在使用している配布資料にどう変えていったかを紹介します。
 

Before わかりにくい配布資料

StarT back screening tool について説明した配布資料です。

この配布資料・・・たくさんの問題があります。

問題点

  • 情報が多い
  • 項目が多い
  • 中途半端な改行
  • 数字などの強調が少ない

まずは情報を2つに分けましょう!

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After わかりやすい配布資料

 

 

情報を2つに分けることでスライドは増えますが、最初よりは相手が理解しやすい情報量になったと思います。

1スライド1メッセージという考え方がありますが、それに基づくと1枚目はまだ情報量が多いですね。

解説です。

 

変更点

  • 数字を強調
  • 3グループを図形にし、同列に配置
  • 不必要な文章を削除

    「身体的要因に関する質問 4問」ではなく、「身体的要因 4問」これで十分伝わりますね。

  • 大事な情報をオレンジの図形を用いて強調

変更点

  • 内容を強調
  • 色分け
  • 線は細く

 

伝えたいからこそ入れすぎてしまう情報、

伝えたい気持ちを抑えて、勇気をもってスライドを分けることにしています。

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