コラム:理学療法士の転職

さて、3月末になり、転職活動をされている方が増えています。

転職活動をしている人、転職を検討している人からいろいろと相談を受けます。

転職する理由はさまざまだと思いますが、新しい職場に求めることは何でしょうか?

”整形外科クリニックに転職する” とした時、考慮すること、施設見学で確認するポイントを考えたいと思います。

施設見学・面接で確認するポイント

施設見学・面接で確認するポイントはたくさんあります。

  • 患者層:年齢、疾患、競技レベル eetc.
  • 医療保険・介護保険・生活保護・労災・事故の割合
  • 消炎鎮痛患者の人数
  • 1日の担当患者人数:1単位・2単位ベース
  • PT1人あたりの担当患者人数
  • 患者の振り分け方
  • リハビリテーション科の方針
  • 院内勉強会の有無
  • 講習会のサポート
  • 残業の有無
  • カルテ記録方法
  • 
物理療法機器の種類
  • 空き時間にすること
  • 有給消化率
  • 自由度:副業・外部活動について
  • 実習生の有無
  • スーパーバイザー:臨床?研究?
  • 給与・福利厚生
  • 昇給
  • 退職金制度の有無 
  • 育児休暇の有無

ここにあげた以外にもいろいろ確認するポイントはありますが、ここにあげたポイントを答えられる職場はしっかりしているのではないでしょうか。

完璧な職場はない

転職を検討している方は、自分にとって何が大事かまとめて、条件に合うところを探すといいと思います。

何かしたいことが定まっている場合は、それが可能なのかどうかが判断材料になると思います。

経験を積みたいと考えるセラピストの場合、患者層、勉強できる環境を考えると思います。

趣味活動も大事にしたいと考えるセラピストの場合、休みの取り方、残業の有無、実習生の有無を確認するといいと思います。

自由に活動したいと考えるセラピストの場合、外部活動が可能かどうか、リハビリテーション科の方針の確認が大切です。

また、仕事と生活のバランスはとても大事です。となると、住む地域も大切です。

仕事も生活も楽しみたいという人は、バランスが取れるような職場を選ぶべきです。

スタッフの雰囲気、というのも大事なポイントですが、これは入職してみないとわからないことがたくさんあります。

すべての条件に当てはまることは難しいので、どこかで妥協するところが必要かもしれません。

転職するにあたって、1つ気を付けたいことがあります。

それは、‘辞め方’です。

辞め方はとても大事です。

リハビリの業界はとても狭いので、知人は知り合いだったということはよくあります。

辞めるから適当にする人、最後まで頑張る人、さまざまですが、最後まで頑張る人の方が次につながると思います。

理学療法士という職種は、病院・クリニックに勤務する場合、転職によってステップアップしていく職種だと思います。

転職は、運、出会い、です。

転職活動している方、いろいろと大変ですが頑張って下さい。

求人情報:西東京かとう整形外科

ちなみに、脊椎徒手療法研究所代表の中村が契約勤務する西東京かとう整形外科では、現在、常勤PTを募集しています。

西東京かとう整形外科 求人情報 PTOTST.net

PTが働きやすい、活躍できる職場を実現したいという思いから、院長の全面協力のもと、システム、設備を整えてきました。

整形外科疾患全般(術後を含む小児〜高齢者)を学びたい方、臨床力を向上したい方には合っているクリニックだと思います。休みもとても多いです。

音楽も自由です。私が30代J-POPヒット曲を聞いていると、後輩が20代J-POP ヒット曲に変えるような上下関係のない職場です。

学びたい、離床力を向上したい方は、個人のペースに合わせて全面サポートします。

欠点としては、運動スペースが狭い、休憩室が狭いでしょうか。ただし、狭いなりの評価方法は身につきます。狭いスペースでの評価・治療は、将来、もし開業した時に生きると思います。

興味のある方は、ぜひ見学にいらしてください。

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